概要
マウスカーソルが要素に乗ったとき(ホバー時)に見た目を変化させる演出の総称です。
カードが浮き上がる、ボタンが沈み込む、画像が少しズームするなど表現はさまざまで、多くは CSS の :hover 疑似クラスと transition を組み合わせて実装します。
「触れると反応する」感覚を伝えることで、その要素がクリックできることをユーザーに伝える役割もあります。
別名
表記ゆれ:ホバーエフェクト、ホバーアニメーション、マウスオーバー効果、ロールオーバー
「ロールオーバー」は古くからある呼び方で、画像を切り替える表現を指すこともありますが、現在は「ホバーエフェクト」が最も一般的です。
AI への伝え方
「カードにホバーエフェクトを付けて」で伝わります。浮かせたいのか、沈ませたいのか、拡大させたいのかという方向性と、動きの強さ(少しだけ・はっきりと)を伝えると仕様がぶれません。 スマートフォンなど、ホバーそのものができない環境での代替挙動(タップ時にどうするか)を決めておくと実装がスムーズです。
似たパーツとの違い
「トランジション」はホバーエフェクトを滑らかに見せるための土台となる技法で、ホバーエフェクトはその使い道の一つです。 「下線アニメーション」はテキストリンクの下線だけを動かす特化した表現で、ホバーエフェクトはカードやボタンなど要素全体の変化を指す、より広い言葉です。